「ゴールデンウィーク」は、「飛び石連休」や「5月3,4,5日の3日間」というイメージがすっかり無くなり、4月29日の元「天皇誕生日」(現「みどりの日」)から5月5日(こどもの日)までの長期休日を指すようになりました。

日経アーキテクチュア4月27日号は、「 “ ブラック ”な職場との決別 」という見出しでしたが、実際、所長に呼ばれて伺った今日のアトリエでも本当に所員さんは誰一人、出社されていらっしゃいませんでした。

また、所長からお話しを伺うと、雑誌には載っていないような努力を所長は所員のためにされていらっしゃるのでした。さらに弊社へのご相談の内容は、賃金規定をしっかり構築し、より働き易い職場にしたいとのことでした。

技術伝承や若く体力に余裕がある内に、本当にゆっくりというよりダラダラしているようであれば、問題ですが、旅行に行く、人に会う、読書する、映画を観るなど良い休日を過ごしていただくことを願います。

弊社のお客様の設計事務所では、このゴールデンウィーク明けにコンペ・プロポーザルの提案書の提出が数本控えております。よって、一応、お休みということにはなっていますが、いつも通り、ご連絡、ご相談に対応させていただいております。なので、変な遠慮などをなさらず、ドンドンご連絡をいただければと思っています。

既にメールやお電話の向こう側では、家庭との両立が垣間見えることもあります。

皆様の当選というゴールデン、そして人生をゴールデンにしていただきたく思います。

素敵なGWをお過ごし下さい!

帰りに前から見学させていただきたかった21世紀キリスト教会にて