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書籍・教材

教材:勉強会セミナーCD・DVD・書籍

下記にご紹介する教材、書籍は、大手組織事務所、スーパーゼネコン設計部、中小設計事務所、工務店、有名・無名アトリエ事務所様など幅広くご購入頂いております。

設計事務所経営勉強会 コンペ・プロポーザルに勝つ

セット内容・・・テキスト(1冊)+CD(1枚) (170分)

設計事務所経営勉強会 コンペ・プロポーザルに勝つ テキスト&CD

講座

内容

第1講座 現状認識とマインドセット ①増え続けるコンペ・プロポーザルの現状 ②経営の安定化・改善にもコンペ・プロポーザル ③コンペ・プロポーザルへのマインドセット ④力相応に戦えるコンペ・プロポーザル ⑤コンペ・プロポーザルを好きになる方法 ⑥タイプ別「指名攻略法」 ⑦コンペ・プロポーザルに負けたらどうするのか? ⑧当選までの流れを整理する ⑨勝つためのマインドセット ⑩敵を知り、味方を知るマーケティング
第2講座
コンペ・プロポのマーケティング
①顧客を知るマーケティング ②顧客の業績の見極めと4つの方向性の提案 ③必勝方程式でコンペ・プロポの投資額を決める ④やりたい建築とやるべき提案 ⑤提案に求められるスピードとは ⑥「予算」なくして提案なし ⑦「ヒアリング必勝ツール」の活用法 ⑧仮設提案は業界情報の入手から ⑨長所伸展・一点突破全面展開
第3講座 勝つための戦略構築法 ①コンペ・プロポーザルの目的を定める ②勝つためのストーリー作り ③コンペ・プロポーザルに勝つ基準 ④キーマン攻略法 ⑤戦略の構築の仕方 ⑥実績の選び方・増やし方
第4講座 勝てる提案書の作り方 ①建設予定地の見方 ②建設予定地を見た後に行うこと ③実績を要求事項に反映させる ④組織の想いをカタチにする ⑤提案書は開く前から勝負が決まる ⑥結論から述べよ! ⑦最高の業務の実施方針(コンセプト)の作り方 ⑧勝つための「目次」づくり ⑨基本方針は、「コンセプトを分解する」 ⑩業務への取組み体制は、「覚悟」を示す ⑪チームづくりは「顔」で決まる ⑫勝つための「特に重視する実施上の配慮事項」 ⑬その他「必殺技で勝つ」「敷地外の活用」など
第5講座 勝つプレゼンテーション ①一発勝負への臨み方 ②「ロールプレイ」効果を最大化する3つのポイント ③質疑への対応方法 ④勝つための装い(マオカラーでは、勝てない!?) ⑤「プレゼン」と「質疑」の関係を抑える
第6講座 コンペ・プロポーザルになる前に勝つ ①顧客にとって、1番になる ②最強戦略:建築顧問になる ③最強戦略:セミナーを開く ④最強戦略:サービス力で圧倒する

■本体価格55,000円(DVD1枚+テキスト1冊)内消費税5,000円<ロングセラー商品>

 

 

設計事務所経営戦略セミナー

セット内容・・・テキスト(1冊)+DVD(1枚) (170分)

設計事務所経営戦略セミナーテキスト&DVD

講座

内容

第1講座(60分) 創成窪田株式会社 代表取締役 窪田 順司 【実証済み】 コンペ・プロポーザルの当選確率を一気に高める方法62日で7,000万円の設計・監理を受注したその秘訣、受注が続くその訳とは? ◇勝つコンペ・プロポーザルの提案書の必要なポイントとは? ◇負けるコンペ・プロポーザルの提案書の残念なポイントとは? ◇業務実績書の正しい(上手な)書き方とは? ◇当選に導く、プレゼンテーションの魅力的な発表方法とは?
第2講座(50分)ゲスト講師 株式会社二神建築事務所 代表取締役 川嶋 文代 氏 【成功している設計事務所の事例の発表】 私たちの設計事務所が、セミナーを開催し、わずか10ヶ月足らずで、大型の介護施設の設計・監理料を受注できるようになった理由 ◇なぜ、私たちの設計事務所が受注し始めたのか? ◇介護施設を受注できるようになり始めた本当の理由とは?
第3講座(60分) 創成窪田株式会社 代表取締役 窪田 順司 簡単に介護施設や保育施設(幼稚園・保育園)を受注するビジネスモデル ◇介護施設を受注するためのマル秘テクニック大公開! ◇保育園・幼稚園・こども園を受注するためのマル秘テクニック大公開! ◇事務所の未来を切り拓く、新たな営業展開と設計事務所のこれからに必要なこと

 

セミナーご参加者のアンケート結果

アンケート結果

セミナーご参加者の声

・プロポーザルに際し、これまで何故落選していたのか、その理由がわかりました。
プロポーザルにおいて、新しいことに挑戦し、自分の考えをドンドン載せ、一目置かれる提案書を提案したいと思います。
・セミナーのシリーズ化、地元での介護・保育の公募の状況をすぐに確認。すぐに実行します。今の取り組みを見直すきっかけとなりました。
・介護セミナーを開催したい。
・保育のセミナーに早く取組みたい。
・ホームページの見直し・リニューアルをしたい。
・小規模事務所でもどうアクションしたらよいのか、具体的でわかりやすかった。
・参考になりました。今後が楽しみです。
・介護施設の受注を頑張っていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。大変参考になりました。 など

■本体価格88,000円(DVD1枚+テキスト1冊)内消費税8,000円<ロングセラー商品>

 

 

設計事務所がコンペ・プロポーザルに勝つ!マニュアル

<作品書評より>
設計事務所専門の経営コンサルタントとして数多の設計事務所をコンペの勝者へと導いてきた著者の、コンペ・プロポーザル必勝法を体系的に網羅したマニュアル(手引書)
本作の目的をストレートに表現したタイトルの通り、著者の経営コンサルタントとしての経験と実績に裏打ちされた自信と衿持が伝わってくる。

設計 コンペ 本 書籍 「この本は支援先の設計事務所と一緒に作り上げました」(p.8)という点も目を引く。それは設計事務所の視点に立っているということを物語るもので、本作の実用性の高さを示している。
8章構成の本編は、さらに5から17の節に細分化されている。各節は読みやすい適量のボリュームで、要点が簡潔にまとめられている。 建築業界の専門用語も出てくるが、一般読者にもわかりやすい解説で説得力がある。

第l・2章ではコンペ・プロポーザルの意義•特徴が語られている。 設計事務所にとっては周知であろうが、 「コンペ・プロポーザルで獲得できる数字を売り上げの構成要素として考え、経営していく」(p.17) 「スキルを伸ばしていくことに結び付く」(p.29) 「提案した書類は、部分的にでも他の案件でも活用できるレベルにしておいてほしい」(p.46) 「常に良いもの(当選案)で囲む状況を作る」(p.54)など、改めてその重要性に気付かされるものがある。 コンペ・プロポーザルの意義を十分理解し、日頃から勝つための努力を重ねておくことが大切だとわかる。 コンペ・プロポーザルに勝つ上で最も重要なのは「顧客を知ること」と著者は説く(p.60)。 第3章は、その実践論である。顧客を取り巻く環境や状況、業績を把握することで、「顧客の業績そのものを改善できるような」(p.63) 魅力的な提案が可能となる。そこにはまた「顧客第一」の姿勢が見て取れる。

第4章にはヒアリングの要点がまとめられている。 「必勝ヒアリングシートを活用して、聞き漏れや見落としを防ぐ」(p.76) 「決済権者を見極める」(p.81) 「仮説提案を確認する」(p.83) 「予算を聞き出すための質問の仕方」(p.86) などの取り組みは、ヒアリングの効果を最大限に高めてくれると納得できる。 「ヒアリングで顧客の長所を明確にして、それを承認レベルの突破口にしていく」というアドバイス(p.89)は、プロポーザルに新しい視点を与えてくれる。 ヒアリングを通して顧客の要望を把握できたら、戦略を練り、提案書の作成へと駒を進める。「勝てる提案書」の作り方を解説した第6章は、本作の肝である。 「建設予定地で使えるものを探す」(p.114) 「他の物件を見に行く」(p.116) 「既存施設にも挨拶に行く」(p.117) 「組織の想いをカタチにする」(p.124) 「長いスパンでの視点で建築の目的を再度見直してみる」(p.135) 「敷地外の活用」(p.166)など、差別化のノウハウが満載である。 こうした“気の利いたプラスアルファのアクション”が、コンペを勝利へと導く。 第7章では、「勝てるプレゼンテーション」の秘訣を学ぶ。 「順番を最後にしてもらう」(p.170) 「ロールプレイでプレゼンの問題点を洗い出し、改善する」(p.174) 「台本は必ず作っておく」(p.176) 「聞かれたら嫌な質間の答えを用意しておく」(p.184) 「顧客に応じて服装を変える」(p.187) など留意すべき点は多いが、それらを積み重ねていくたびにプレゼンの基盤が盤石なものになっていくという実感があり、意欲が湧いて来る。

第8章は、コンペを回避し特命で仕事を受けるためのアドバイスである。 「一、最高の設計・監理をすること」「二、適切な施工会社を選ぶサポートをすること」(p.191) など、いずれも顧客を大切に思えば実践できるものである。 日頃から顧客に対して誠実な仕事をしていれば、自ずと特命で仕事がもらえる設計事務所に成長できるだろう。 ひときわ目を引いたのは「八、他社の設計でもお客様のためなら点検・アドバイスすること」(p.195)という項目である。 他社の設計したものをフォロするというのは責任外の仕事だが、そこまでしてくれる設計事務所には顧客も心を動かされるのではないだろうか。

コンペ・プロポーザルに勝つための準備・提案書・プレゼンテーションの要点が簡潔にまとめられた本作は、利用価値の高い実用書である。
本作は建築業界に向けて書かれているが、ここで著者が明かしてくれたコンペ・プロポーザル必勝ノウハウは他の業界にも当てはまる普遍的な内容である。 学生のプレゼンや就職活動においても参考になるところが多いオススメの一冊である!

好評につき、2021年8月増刷いたしました。

■本体価格5,500円(内消費税500円)  ご注文は、こちらから

 

設計事務所のためのマーケティングマニュアル

<本書 内容の一部>
建設不況の中、設計事務所自体が経営に不安を感じている状況で、よいアドバイスができるでしょうか?芸術やデザインを追求することができるでしょうか?おそらく難しいと思います。自分のことで精一杯の人に、他人への心配りはできません。それは設計事務所でも同じです。そこで我々は、設計事務所の皆様に確実に顧客を獲得していただける方法をこの本にまとめ、公開することにしました。この本を手にした建築士の皆様がまず、ご自身の事務所の業績を上げ、経営の不安から解消され、相応の報酬を受け取る。そして、その報酬を社員に分配し、社員の家族も幸せになる。

最終的には、設計の企画・提案により創り出された空間を利用される方々が幸せになり、やがては地域経済まで活性化していく、さらには、そんな素敵な設計活動を見た子どもたちが建築士を夢見るようになる。そんな夢のような善循環のきっかけをこの一冊から作ることができればとの思いで書きました。 この本の内容をできる限り多くの設計事務所・建築士の方に実践していただければ幸いです。 (本書 はじめに より)

<建築資料研究社 編集者様からのひとこと>
厳しい社会情勢を背景に、建築設計事務所の経営環境は著しく悪化しています。 そのため、設計の質とは別の問題として、事務所を安定的に経営していくことが、強く求められています。

しかしながら、優れた設計力をお持ちの事務所であっても、こと事務所経営となると、いささか勝手が違うとの声も聞こえてきます。こんな時代でも伸びている設計事務所があることから目を背けていてはもったいなのではないでしょうか?ほんのちょっとの工夫と努力で、「安定した設計事務所の経営ができます! 読むと前向きになり、元気が出て、設計事務所業務の可能性・広がりを感じられる仕上がりになっています。建築士の資格に興味のある方にもオススメの一冊です!

■本体価格2,200円(内消費税200円)売切れです。申し訳ありません。

 

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