営業力を強化し、SUCCESS
本来であれば、設計の技術力やデザイン力が高ければ、苦労することなく受注ができるハズです。逆に技術レベルの低い事務所は苦労するのが当たり前です。しかし、実際は、逆のケースが多いのがこの業界の問題点です。
では、その問題の原因は、どこにあるのでしょうか?
よく似たホームページ、よく似たような作品群。建築設計をいろいろな事務所に数多く依頼したことのある顧客でなければ、その違いは正直わかりません。
よって、これまでに多くの設計事務所様のコンサルティングに携わってきましたが、その多くの事務所で、せっかく設計・監理した案件で、建て主さんに喜ばれているのにも関わらず、 結局、ご紹介やリピート無しに終わっているケースが多いことに気付かされます。
しかし、我々がお手伝いさせていただいている事務所様では、そんな悲劇が激減しているのです。
あなたの得意な建築用途・自信のある作品で新たな案件を作ることができます。
改善のポイントは、下記の3つのフェーズにあります。
1.営業の担当は誰なのか?
①全所員に営業意識を持ってもらう(講習会の受講)
②営業専属担当者を戦力化する(個別案件対応)
③設計担当に営業を兼務してもらう(担当者の育成)
全員営業で全社一丸となり、個別責任者を明確にし、効率化を図ります。
2.営業方法を改善する
①営業アポイントの取り方、タイミング、周期などを見直す
②営業に同行し、担当者の良い点、改善点を把握し、洗練させていく
③販売促進ツール(会社案内、用途別パンフなど)を作成する
④ホームページからの問合せを増やす(別ページにリンク)
⑤自社主催セミナー・見学会開催サポート(別ページにリンク)
できる範囲を少しずつ拡げ、チャンスの創造と歩留まりを高めます。
3.フィードバック
①営業会議へのオブザーバー参加による会議手法の見直し
②営業会議ツールの更新
③営業訪問の際の準備物や想定質疑の改善
これまでの良かったところは踏襲し、そうでないところを改善して参ります。
こうすることで苦手だった営業が好きになり、仕事を獲得するのが喜びになります。
お問合せは、コチラ